わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。覚えておきたい出来事やお出かけの記録、おいしいものについてもよく書きます。

イオンモール常滑から帰宅、買ったもの

 

zfinchyan.hatenablog.com

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イオンモール常滑を19:00に出発。

息子たちは車が高速に乗る辺りですぐに静かになった。後部座席を振り返ったら2人とも、ぽっかりと口を開けてぐうぐう寝ていた。空港、海、トランポリンとずーっとはしゃいでいたので、疲れたことだろう。

わたしは、よっぽどじゃないと車で眠ることができないので(横にならないと眠れない)家に到着するまでずっと夫と喋ったり窓から見える夜景を眺めていた。

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四日市コンビナートの夜景

工場の夜景を見ると、綺麗だと思うだけではなく、なんというか胸にグッとくるものがある。それが何かは自分でもわからない。感動なのか切なさなのか。ただ、この夜景を見る時はいつも家族で遠出した帰り道なので、見ることができると嬉しいし特別に好きな風景のひとつではある。

いつもは写真におさめたくても、ブレたりボケたりしてうまく撮れなかったのだけど、今回は初めて目で見た美しさのまま撮れた気がした。

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夜のナガシマスパーランド

ナガシマスパーランドも何度も遊びに行っている思い出の場所なので、夜のジェットコースターは見えるだけでとても嬉しくなる。ちなみに、わたしは長島の湯あみの島が今までに行った温泉の中で1番好きだ。

 

21:00に無事帰宅して、Tシャツを買って着替えたとは言え、汗だくになった体を流させるために、結局車の中でずっと眠っていた息子たちを起こしてシャワーを浴びさせて、それからみんなですぐに布団に入って寝た。

今回買ったもの

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本田マコロンとしるこサンドバター

普段、京都では見たことがないお菓子をイオンの食料品売り場で探して買ってみた。しるこサンドは、京都でも売っているし、何度か買って食べたけどバターのものは初めて!こんなもの、食べる前から絶対美味しいやつと約束されているようなものだ。本田マコロンは初めて見たお菓子だから買ってみたけど、あとから調べたら名古屋の伝統銘菓として紹介されていた。伝統銘菓にハズレなしだろう。ぐふふ…食べるのが楽しみだ…


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岐阜県のコガネパン

以前、和歌山に行った時にそこでしか買えないナガタのパンを食べて美味しかったので、

2024和歌山旅行・後編 雨のとれとれヴィレッジを満喫する - わたしのあたまのなか

今回もその地方でしか買えないパンを探したら、岐阜・愛知・三重でしか販売されていないコガネパンを発見!次の日の朝ごはんに家族で分けて食べてみた。カステラサンドはほわほわと甘く柔らかく、金町あんバターはコクのあるバタークリームが最高。もちろんパン生地もふわふわしていてとても美味しい。他にはコーヒーサンドや、ダブルクリームパン(カフェオレ)などが売っていた。今ホームページを見たらダブルクリームパン(ピーナツ)が美味しそう!これが売り場にあったら絶対買ってたな…。

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ずっしり重い「りんごdeリング」

イオンモール常滑の1Fにある食料品専門店を見ていたら、あるご家族がこの大きなパンを一気に5つも買って行かれた。(ん?そのパンそんなに美味しいの?)と、つられてわたしも1つ手にとってみたら、ずっしり重くてびっくりした。よし、買ってみよう。

家に帰って食べてみたら甘く煮た角切りりんごとレーズンがたっぷり入って、パンはまるでデニッシュのように何層も重なっていてしっとり。もう、いくらでも食べられてしまいそう!「そら5つ買うわ」と、深く納得したのだった。(そういえば、これのチョコバージョンも売っていた。両方買えばよかったー!)

思い切って行った日帰り旅行

夏休みにも神戸旅行をしたばかりなので、しばらくの間は遠出をする予定は全くなかったのだけど、実は今年の旅行では、美術館や博物館をメインに巡ったのでわたしの中では「遊んだ!」という感じが薄くて少しだけ心残りがあった。それは息子(9)も同じで、もうちょっとはしゃぎたかったな、と思っていたのが本音だった。

でも、この日、空港や海などでたっぷり遊んだおかげで、楽しい思い出がしっかりとできて心が満たされた。息子たちもいつもは家に置きっぱなしの携帯をそれぞれ持ってきて、思うように飛行機や海の写真を撮っていたのも微笑しく、楽しい1日を過ごせてとてもよかった。息子たちに尋ねたところ、2人とも「海が楽しかった」「トランポリンがよかった」と口々に言っていたので、思い切って行ってよかったなと夫とニコニコ顔の息子たちの顔を眺めながら、うんうんとうなづいたのだった。