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6,ブリジャートン家 シーズン3前半 (海外ドラマ)
あらすじ
また今年もロンドンの社交界でデビューをするうら若き娘たちから「ダイヤ」が選ばれる時期がやってきた。ブリジャートン家の三女フランチェスカもいよいよ今年デビューをするうちの１人。ちょうど時を同じくして、世界中を周って旅をしていたブリジャートン家の三男コリンがようやくロンドンに戻ってきて...
さて、あれこれ観ているうちに、わたしの大好きな海外ドラマ「ブリジャートン家」の新シーズンが配信になっていた！ちなみにわたしはブリジャートン家が好きすぎて原作も全巻持っている。
公爵とか子爵とかのお堅い時代だからこその激しいロマンスが最高
そのため展開についてはわかっているものの、ドラマ版だと少し変わっていたりするし、何より登場人物に感情移入しすぎて、もうドキドキ！
配信されたシーズン3の前半4話を観終わったら「やっぱりブリジャートン家のこのドキドキはたまらん！」と、シーズン1をもう一度観なおしてしまった。1ヶ月チャレンジなのに一度観たものを観なおすのは正直時間がもったいない感じはあるが、再契約している今だからこそもう一度どうしても観たかったのだ。久しぶりに観たシーズン1は、ブリジャートン家の長女・ダフネの短い前髪がやっぱり可愛らしかった。
7.シティーハンター (邦画)
ちょうど契約する前後で、このシティーハンターが配信になっていたし、子どものころシティーハンターのアニメを観た記憶があって、これも観てみたが、そういえば、わたしはシティーハンターにそこまで馴染みがなかったようだ。なんとなくわたしが物語に乗り切れず、結局序盤でやめてしまった。1ヶ月という縛りがなく時間に余裕があったら観ていたと思う。
8.シッコウ！！～犬と私と執行官～（国内ドラマ）
わたしが通っている皮膚科では、待合室でネットフリックスが流れている。この「シッコウ！！」も、その皮膚科で観たものだ。初めて知った「執行官」というお仕事が気になったが、当時は我が家はもうNETFLIXを解約していたため、観ることができなかった。そのため、今回の1ヶ月チャレンジで観ることにした。
が、4話まで観て「もう、いいかな」と止めてしまった。ただ、伊藤沙莉ちゃんじゃなかったら、このドラマの魅力は半減しただろうなと思った。主人公の「ツイてない感じ」とか「まっすぐ」とか、そういうところがすごくよかった。（あと、わたしは単純に伊藤沙莉ちゃんの声がものすごく好き）
9.幽遊白書 （国内ドラマ）
わたしは幽遊白書をアニメでも観ていたし、弟が買っていたコミックも読んでいた世代なので、これはすごく楽しみだったのだけれど、やっぱりあのころのアニメの面白さのイメージが強すぎて、1話の途中で止めてしまった。
決して面白くないということではない。面白くないことはないんだけど、やっぱりアニメの方が好きかな、ということで。
10.ブラックミラー シーズン6・5話「デーモン79」 （海外ドラマ）
あらすじ
1979年、イングランド北部でデパートの靴売り場で働く内気な移民女性は、同僚からの差別や嫌がらせに耐えながらも慎ましく過ごしていた。ある日、休憩室を追いやられたために、使われなくなった地下室で一人きりで昼食をとっていると、見なれないマークがついた札を発見して...
わたしはNETFLIXでブラックミラーのシリーズが大好きなのだが、回を重ねるごとに複雑すぎるように感じたり、消化不良な作品に当たったりして、少し遠ざかっていた。そこで、ブラックミラーの最新シーズンの中から最後の5話をせっかくなので観てみることにした。（ブラックミラーは、1話完結なので、どこから観ても楽しめる）
この「デーモン79」は「これどうなるん？あ？そっちに行く？いや、ちがうか。あれ？どうなるのー？！」と、ずーっと嫌な予感に惹きつけられて振り回され続ける作品で、最後までゾクゾクしながら観た。「こういうのブラックミラーっぽいよなー」と感じる作品だったので、大満足だ。
その3に続く
